大分県内におけるシロアリ駆除対応エリアのご紹介
大分県内におけるシロアリ発生時期と周辺エリアの特徴

大分県は九州の東部に位置し、東は瀬戸内海に、西は山間部に属し、多様な地形と地質によって、自然豊かなことが特徴です。
気候は、東部は雨が少なく温暖な瀬戸内海型気候、南部の高温多湿で降水量の多い南海型気候、および、北西部、降水量が多く冬場の寒波では積雪も見られる九州山地型に分かれます。また、別府温泉、湯布院温泉と全国的に有名な温泉地を有しています。
本州に比べて温暖な九州地方はシロアリの発生も比較的多いと言えますが、南部は高温多湿となりますので特に注意が必要です。シロアリ発生のシーズンは5月初旬からです。大量発生前の、2月3月など、早めの予防措置を実施しておくと良いでしょう。
主な対応エリアのご紹介

【大分市】
大分県の中部にある県庁所在地で、中核市です。人口は約70万人と大分県の40パーセントを占める最大の人口を誇り、九州では福岡市、北九州市、熊本市、鹿児島市に続いて第5位となります。瀬戸内海の別府湾に面した瀬戸内海式気候のため、年間を通じて温暖、降雨量は多くありません。東は大野川、西は大分川によって形成された大分平野が広がり、大分川の河口には市内の中心街があります。郊外ではニュータウンが作られ、めざましい人口増加が見られます。
シロアリの駆除だけでなく予防をしておくことは、コストを抑える点でも重要です。

【別府市】
別府温泉として知られる別府市は大分県の東部海岸に位置する源泉数、湯量ともに日本最大の温泉地です。国際会議観光都市にも認定されており、毎年800万人を超える観光客が訪れる観光都市別府は泉都とも呼ばれているほどです。温泉は観光や生活のためだけでなく、古くから、地熱発電、医療、花き栽培、養魚業、などの産業に幅広く利用されています。気候は瀬戸内海式気候に属しています。
シロアリは換気の悪いところを好みますので、床下の状態は大変重要です。定期点検でシロアリ被害を防ぐことができます。
大分県内におけるシロアリ発生時期と時間帯

発生時期はおおよそ以下の通りです。
◆ヤマトシロアリ:3月~5月頃の午前中から日中
◆イエシロアリ:5月~7月頃の夕方から夜
◆アメリカカンザイシロアリ:7月~10月頃の日中から夕方
※6月~9月の間に羽アリが大量飛来するようですが条件によっては一年中発生の可能性があります。
【シロアリ退治作業の流れ・サービスメニュー】
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大分県内では、海側エリアを中心に毎年3月上旬からヤマトシロアリの発生報告があり、4月下旬ごろになると加害性の高いイエシロアリや、早いところでアメリカカンザイシロアリなどの発生が報告されております。特にイエシロアリは気温15℃程度で活発に活動し、木材への食害速度も非常に速いため、羽アリやシロアリを見つけた時点では、家屋への食害が出ている可能性があります。
軒下や庭先でシロアリの前身である羽アリやシロアリを見つけた際には、お早めにピコイのシロアリ退治・無料診断をお試しください。点検および駆除については無料にて対応いたします(予防工事は別途費用)。近年の温暖化の影響もあり、シロアリが活動しやすい環境になりつつありますので、新築の住居でも予防工事を実施されることをオススメいたします。お見積りは無料ですので、お気軽に近くのピコイ営業所までお問合せください。
ピコイのシロアリ駆除サービスの特徴
下記お問合せフォームもしくはお電話(0120-10-6471)までお気軽にお問合せ下さい。