福岡県内におけるシロアリ駆除対応エリアのご紹介
福岡県内におけるシロアリ発生時期と周辺エリアの特徴

福岡県は、3つの海に面し、山地と、河川とともに広がる肥沃な大地を持つ豊かな都市で、年間を通して気候は温暖ですが、冬場は季節風のため曇天が多く、地域によっては積雪が見られます。また、湿度も高いため、白アリの発生が比較的多い地域と言えるでしょう。
九州地方では北部に位置する福岡県ですが、一部地域では従来から生息しているヤマトシロアリやイエシロアリに加え外来種のアメリカカンザイシロアリの発生も見られます。本州に先駆けてシロアリ発生の季節を迎えることになりますので、早めの対応が肝心です。また南部は湿度が高いため、シロアリの好む条件があると言えますが、アメリカカンザイシロアリはその条件にあてはまりません。イエシロアリ、とともに、甚大な被害をもたらしますので、木造建築物は予防も含めた工事をしておくことが望ましいでしょう。5月初旬から大量発生する可能性がありますが、予防措置は3月までにしておくと安心です。
主な対応エリアのご紹介

【福岡市】
福岡県の西部に位置し、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県の中でも規模も大きく、九州地方最大の人口を誇る大都市です。福岡市は日本海側に面していますが、太平洋側気候九州型気候区であり、平均気温は17℃と温暖です。夏場は大変暑さが厳しく、ヒートアイランド現象が著しく、湿度も高いため不快指数が高くなっています。冬場は対馬海流の影響で温暖ですが、北西の季節風による曇天が多いため、体感気温が低いことも特徴です。大切な住宅が痛む前に早めのシロアリ対策をおすすめします。

【北九州市】
九州地方の最北端という交通の便の良さと、九州地方第二位の人口の都市です。海に囲まれ緯度も低いため気候は温暖ですが、夏場は他の九州地方より真夏日は少なく、過ごしやすい気候と言えます。冬場は季節風の影響で曇天が多く積雪も見られます。
もっとも年間平均気温も高めとなっておりますので、ゴールデンウィークから活発になるシロアリの発生前に、点検や予防を心がけておくと安心です。
福岡県内におけるシロアリ発生時期と時間帯

発生時期はおおよそ以下の通りです。
◆ヤマトシロアリ:4月~5月頃の午前中から日中
◆イエシロアリ:6月~7月頃の夕方から夜
◆アメリカカンザイシロアリ:7月~10月頃の日中から夕方
※6月~9月の間に羽アリが大量飛来するようですが条件によっては一年中発生の可能性があります。
【シロアリ退治作業の流れ・サービスメニュー】
・「シロアリ退治」作業の流れ
・「シロアリ退治」の料金について
・シロアリ被害実例集と施工詳細
・シロアリ退治をご利用になられたお客様の声
福岡県内でのシロアリ被害や駆除相談ならお近くのピコイ支店まで
近年、毎年の気温上昇タイミングが早まっていることもあり、福岡県内でも2月下旬ごろからシロアリ発見の報告や駆除依頼が増加傾向にあります。シロアリが最も活発に活動する気温は、10℃~30℃と言われており、福岡県内では3月ごろからシロアリが活発に活動する気温に近づきます。
庭先でシロアリや羽アリを見つけた際には、既に近くに営巣している可能性がありますので、お早めにピコイのシロアリ退治・無料診断をお試しいただくか、ピコイ福岡支店(092-504-6471)までご相談ください。シロアリ駆除のプロフェッショナルが迅速に駆けつけ、無料にて診断・駆除いたします。(予防工事は別途費用)
ピコイのシロアリ駆除サービスの特徴
下記お問合せフォームもしくはお電話(0120-10-6471)までお気軽にお問合せ下さい。