長野県内におけるシロアリ駆除対応エリアのご紹介
長野県内におけるシロアリ発生時期と周辺エリアの特徴
長野県で生息が確認されているシロアリは、ほぼヤマトシロアリと言えます。太平洋側に多く見られるイエシロアリの生息や駆除報告はほとんどありませんが、地球温暖化の影響もあり、注意は必要です。また、アメリカカンザイシロアリの生息も輸入家具、建材などから発生する可能性がありますので、注意は怠らないようにしましょう。
シロアリの活動は通年ですが、長野県で活発化するのはゴールデンウィーク以降です。最盛期になる前に診断や定期チェック、予防策を講じておくことをおすすめします。
日本のほぼ中心に位置する長野県は、日本アルプスの山々に囲まれた日本とは思えないダイナミックな自然が特徴。また、善光寺、戸隠神社や諏訪神社、穂高神社と言った、歴史のある神社仏閣も多く、武田信玄や真田氏などの歴史の大立役者が活躍した歴史ロマンを感じられる場所でもあります。長野県内には国立公園や山岳リゾートが数多く存在し、夏の避暑地、冬はスキーリゾートとしても人気を集めています。秩父に源流を持つ千曲川は長野県を走り、新潟県にはいると信濃川と呼ばれ日本海へと注ぎます。
主な対応エリアのご紹介
【長野市】
長野県の県庁所在地でかつて冬季オリンピックの舞台となった長野は、日本アルプスに見守られながら歴史ロマンが息づいている市です。国宝に指定されている善光寺の本堂は見ごたえ抜群。門前の店も賑やかで、毎年多くの参拝客が訪れます。また、少し足を伸ばせば、鬼無里・奥裾花自然園や、修験道の聖地で素晴らしい杉並木が奥社まで続く戸隠神社があり、蕎麦どころとしても有名。歴史の舞台となった川中島の古戦場跡も外せません。
【松本市】
国宝に指定されている美しい松本城が有名な松本市は、中部山岳国立公園、八ヶ岳中信高原国定公園が市内にある、自然に恵まれた土地です。この地域は5000万年前は海の底であったことが分かっています。梓川の上流に広がる奥穂高連邦、槍ヶ岳の登山道入り口、上高地エリアは、日本初の山岳リゾートとして古くから栄え、環境を保全するために国をあげて取り組んできた地域。北アルプスの装鎮守である穂高神社の奥宮では、明神池に船を浮かべて山の安全を祈るお船祭り神事が執り行われています。
長野県のシロアリ発生時期と時間帯
発生時期はおおよそ以下の通りです。
◆ヤマトシロアリ:4月~5月頃の午前中から日中
◆アメリカカンザイシロアリ:7月~10月頃の日中から夕方
※6月~9月の間に羽アリが大量飛来するようですが条件によっては一年中発生の可能性があります。
【シロアリ退治作業の流れ・サービスメニュー】
・シロアリ駆除サービス「シロアリ退治」作業の流れ
・「シロアリ退治」の料金について
・シロアリの種類について
・シロアリの特徴・大きさ
シロアリを見つけたらお近くの支店へ
自然界ではシロアリがいないと生態系が成り立たないほどの重要な役割を担っています。シロアリは木の幹に豊富に含まれる「セルロース」を栄養 とし、山の倒木などをかじって土に還すことがシロアリの役割です。しかし人間の世界では住宅の木材がシロアリのエサとなり、最悪のケースでは住宅崩壊の危機があるためシロアリは住宅の天敵とされています。
大切な住宅で安心して生活できるように、ピコイではシロアリ予防やシロアリ駆除のアドバイスも行っております。まずはお近くの支店までご相談下さい。
ピコイのシロアリ駆除サービスの特徴
下記お問合せフォームもしくはお電話(0120-10-6471)までお気軽にお問合せ下さい。