兵庫県内におけるシロアリ駆除対応エリアの紹介－シロアリ駆除の株式会社ピコイ

異国情緒溢れる港町の兵庫県は、近畿地方最大の面積を誇る日本海と瀬戸内海に面した県です。県の中心となる繁華街は神戸市の三宮駅周辺になり、三宮駅にはJR・阪神電鉄・阪急電鉄・神戸市営地下鉄・ポートライナーが乗り入られ、交通の拠点となっております。神戸市役所周辺には銀行をはじめビジネス街としても栄えています。また隣駅の元町駅近くには日本三大中華街の神戸南京町があり、いずれも休日は観光やショッピングでにぎわいをみせます。

兵庫県の気候は日本海側と瀬戸内海側で異なります。日本海側の北部は冬は降雪こうせつや積雪せきせつをもたらし夏は晴天が多く高温になる日本海側気候、瀬戸内海側の南部は年間を通して晴天の多い瀬戸内式気候です。北部に位置する豊岡市は年間平均降雪量が312cmあり豪雪地帯としても指令されています。気温の高い日が続く4月から10月はシロアリの活動が活発になる時期です。ご自宅の近くで羽アリの群飛や蟻道を見かけた場合は近くにシロアリが生息している恐れがありますので、シロアリ被害の点検の依頼をおすすめいたします。

【神戸市】
兵庫県の県庁所在地でもある神戸市は県南部に位置し、神戸港を有する日本を代表する港町です。兵庫県内の経済の中心都市となるエリアで、三宮駅を中心に繁華街が広がり、三宮からほど近い神戸港内にある人工島ポートアイランドの南沖には年間270万人利用数の神戸空港があり、大手企業の本社もあります。また異国情緒漂う神戸港は2017年に開港150年を迎え、神戸港にあるメリケンパークがリニューアルされ、観光スポットとして再び注目を集めています。

【朝来市】
兵庫県北部置する朝来（あさご）市は、山間部が多く、出石糸井県立自然公園および朝来群山県立自然公園があります。雲海に浮かぶ「竹田城跡」は「天空の城」「日本のマチュピチュ」として人気があり、世界各国から観光客が訪れます。朝来市の気候は季節の寒暖の差が大きく、積雪量が多いため豪雪地帯に指定されています。

【豊岡市】
兵庫県北部に位置する豊岡市は、日本最後の野生コウノトリの生息地としてコウノトリの保護や繁殖の事業が行われています。また1300年の歴史をもつ城崎温泉やJR城崎温泉駅から車で5分の距離にある玄武洞公園、重要伝統的建造物保護地区の出石など、観光スポットがあります。気候は隣接している朝来市と同じく季節の寒暖の差あり、豪雪地帯に指定されています。

発生時期はおおよそ以下の通りです。

◆ヤマトシロアリ：4月～5月頃の午前中から日中

◆イエシロアリ：6月～7月頃の夕方から夜

◆アメリカカンザイシロアリ：7月～10月頃の日中から夕方
　※6月～9月の間に羽アリが大量飛来するようですが条件によっては一年中発生の可能性があります。

【シロアリ退治作業の流れ・サービスメニュー】
・シロアリ駆除サービス「シロアリ退治」作業の流れ
・「シロアリ退治」の料金について
・シロアリ被害実例集と施工詳細
・シロアリ退治をご利用になられたお客様の声

シロアリはあまり目にすることはありませんが、上記の期間は羽が生えて羽アリとなって飛来します。繁殖をするために飛び回り、羽を落としたシロアリのオスとメスはペアになります。ペアになったシロアリは住みやすいところに巣を作り王と女王となり、女王は年中休むことなく千数百個の卵を生み続けるのです。

関連会社であるウッドメーカーのフリージアハウスのシロアリ予防と駆除のノウハウで、お客様の大切な住宅をシロアリから守ります。無料点検も行っておりますのでまずはお近くの支店までお問い合わせください。